parkinson-kagawa

１　パーキンソン病について

　パーキンソン病と診断されると、様々な不安が頭に渦巻きます。どのような病気なのか、病気になった原因はどこにあったのか。病状はどのような進行をしていくのか。どのような治療法があり、いつまで働くことができるのか、現在の症状に対してどのように対応していけばよいのか・・・など。

　また、パーキンソン病の代表的な４症状（ふるえ、こわばり、動作緩慢、姿勢反射・歩行障害）のみならず、次々とわき出てくる不安や疑問に対し、同じ患者の立場で相談したり頼ったりできる人がいると症状の安定にもつながります。

そこで、「あゆみの会」「全国パーキンソン病友の会香川支部」の活動状況を公開・報告し、ひとりでも多くの仲間ともにパーキンソン病に立ち向かっていくため、患者会を組織しています。

　　ひとりで悩まないで！